SUITSの日本版「SUITS/スーツ」が放送されるにあたって原作の存在も注目されています。
今回は、日本版「SUITS/スーツ」の原作となったオリジナル版のSUITSについてお伝えします。
SUITS/スーツ 日本版の原作はSUITS シーズン1
SUITS/スーツ 日本版の原作は、「SUITS シーズン1」になります。
2011年のシーズン1放送以降、毎年新作が放送されているよ。
原作のSUITSはこんなドラマ!注目ポイント
リーガルドラマのSUITSシーズン1は、アメリカ・USAネットワークで2011年から放送が始まりました。
SUITSシーズン1のあらすじ
舞台は、ニューヨークマンハッタンの弁護士事務所「ピアソン・ハードマン」。
ピアソン・ハードマンは、ハーバードのロースクール出身者しか採用されない名の知れた一流弁護士事務所。
主役のハーヴィー・スペクターは、その「ピアソン・ハードマン」に勤めており、数々の難解な訴訟案件を解決する敏腕弁護士です。
いつも事件を一人で解決してきましたが、上司のジェシカ・ピアソンからシニアパートナーに昇進させる代わりに助手となるアソシエントを採用することを指示されます。
渋々、採用面接試験を始めると、マイク・ロスという人物が別の都合でたまたま現れます。
マイク・ロスはハーバード出身ではないどころか、弁護士資格すら持っていないフリーター。
しかしながら、彼が天才的な頭脳を持つという事を見抜いたハーヴィーは、マイクを気に入り採用を決めます。
そこからマイクがハーバード出身や弁護士ではないということを隠しながら、ハーヴィーとマイクのコンビで難事件に挑んでいくストーリーになります。
- 初回視聴者数460万人超を記録(全米No.1)
- IMDb作品評価で8.9/10ポイント獲得(IMDbは辛口評価で有名)
SUITSは、なぜここまで人気が出たのか
- 正反対の有能キャラがコンビを組むという面白さ
- ハーバード出身のエリートしかいないというハイレベルな環境
- マイクがハーバード出身でも弁護士でもない事をバレないようにするスリル
- 主人公に対抗心むきだしのルイスというライバルの存在
- スーツの着こなしがかっこいい等、ファッションにも見ごたえがある
- テンポよくストーリーが楽しめる
SUITSは、弁護士ドラマとは言え、法廷シーンはあまりなく、人物重視の内容となっているところが特徴です。
こんな面白いドラマは久々。一度は見ておきたい名作の一つだね。
エリートで敏腕なハーヴィーと、学歴を偽りながらエリート社会で活躍するマイクの名コンビの物語に日本でもハマる人が続出しているSUITSシーズン1。
SUITSシーズン1は、日本版SUITSの原作ということもあり、再び注目が集まりつつあります。
全米で大ヒットしたオリジナルSUITSをあなたも一度見てみませんか?
今でも新作が放送される程のヒット作品だよ。